博士のグルメリポート

名古屋発世界のグルメリポート
<< April 2012 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

スポンサーサイト

この広告は60日以上更新がないブログに表示されております。
新しい記事を書くことで広告を消すことができます。
- | permalink | - | -

イグレック・アサイ

 フレンチ好きの友人との会食に選んだのは名古屋、栄のイグレック・アサイ。以前、別の友人に誘われて訪れた際、すっかり惚れ込んだ店です。再訪を約束しながらなかなか行けなかったのでとても楽しみにしていました。
 ドアを開けるとすぐにフロアー担当のシェフの奥さんがにこやかな笑顔でお出迎え。とても可愛い奥さんなのです。先日のディナーの後に、我々と友人夫妻とシェフと奥さんで撮った写真をお土産に手渡したら喜んでくれました。
 淡い光に包まれた店内は上品な白を基調として暖かい。その雰囲気にマッチした淡い色調で描かれたかれたモンサンミッシェルの絵の前のテーブルに着きます。Menu Decouverte(デクゥヴェルト)を頂きました。シャンパンでスタートし、続いてブルゴーニュとボルドーを飲みながら。

アミューズ


一皿目の前菜「香箱ガニのバニラ風味」


二皿目の前菜「鮑、茄子とカレイのタルタル キャビア添え」


フォアグラのお料理「毛蟹のラヴィオリ フォアグラのソース」


お魚料理「クロムツのフリット 柚子風味のソース」


お口直しのグラニテ


お肉料理は和牛か猪の選択で「和牛フィレ肉のロースト」


デザート「紅玉のスープ仕立て」


メインデザート「洋梨の赤ワイン煮 バニラアイスクリーム モンブラン」


コーヒー紅茶 小菓子


 この他途中でチーズのワゴンサービスがありました。どの料理も上品なお味でとても美味しかったです。最後にシェフが挨拶にみえました。相変わらずのイケメンで、初対面の友人(女性)はぼーっとなってしまいました。
フレンチ | permalink | - | -

レガル(ステーキハウス)

 法事なので家族で名古屋市天白区焼山のステーキハウス「レガル」でランチ。 
(なぜ法事なのでステーキなのかは分かりませんが、なぜか昨年もここでした) 
目の前でシェフが焼いてくれるタイプの店。 
今回は「特選和牛フィレ100gのコース (5300円)」で。今日のお肉は鹿児島産。これがオージービーフなら2800円。いずれにしてもこの手の店の相場にしてはお安い。 

まずは口取り 



つぎにスープとサラダ 



ナガイモなど野菜類の焼き物 



霜降りのお肉が運び込まれ 



ブランデーのヘネシーかけてフランベ! 



旨みがあって柔らかいお肉でした。 
塩とニンニクチップで頂くのが美味しい。 



この後デザートのシャーベットとケーキ、コーヒー紅茶でごちそうさま。



よろしければ

ステーキ | permalink | - | trackbacks(0)

圓山(寿司)

 とある土曜日、夜9時を過ぎてから夕食にでかけることになりました。しかしその時間からではお店も限られる。それで以前通りがかりに格好いい店構えを見たのでいつか行きたいと思っていた寿司屋に予約の電話を入れました。名古屋栄の錦にある寿し処「圓山」です。

【店名】寿し処 圓山(まるやま)
【場所】名古屋市錦、国際ホテル向かい
【営業】夜11時オーダーストップ、日曜祝日定休
【URL】なし
【電話】052-971-7722
 雑然とした繁華街の大通りに面した店なのにそれを感じさせないアプローチ。引水の上に橋を連想させる小さなステップが洒落たアクセントになっています。  入り口にはお品書きが明示され会計の心配がありません。おまかせの寿司コースは4000円、6000円、8000円と良心的値段で嬉しい。ジャズの流れる店内はシンプルな内装で美しい。10人ほどのカウンター席と奥には8人ほどの個室があるそうです。カウンターのネタケースは埋め込み式で、職人の仕事がよく見えます。お口取りの後、おすすめのネタが1貫ずつ出されます。4000円のコースは握り7貫、巻きずし1本と茶碗蒸し、味噌汁、アイスクリームのデザート。職人さんの手さばきを見、大吟醸を飲みながらどんどん胃袋に入っていきます。7貫では少しものたりないので雲丹と炙った鱚(きす)を追加で注文しました。


よろしければクリックを

和食 | permalink | - | trackbacks(0)

ラ・リリアーナ

  是非行きたいと思っていたイタリアレストラン「La Liliana」に、急遽予約して行きました。住宅街のマンションの1階にひっそりとあります。隠れ家的レストランと言われているのも頷けるロケーションで、そういった雰囲気は良いですね。ワクワクします。 

 こぢんまりした店内は、ヨーロッパの田舎のレストランのよう。石の壁に素朴な装飾。灯りを落とした照明が暖かい雰囲気を醸し出しています。赤グラスワインやジュースを飲みながらディナーが始まります。 


 お口取り。モンサンミッシェル沖で取れて空輸されたムール貝のフリッターがブロッコリーを使ったベースの上に乗っています。 



 前菜。マコガレイのカルパッチョ、3種類のピューレ添え。 



 パスタ1。ヤリイカとアサリのスパゲッティ。赤ピーマンのソース。やはりイタリアンはパスタがウリなところが強み。絶品。 



 パスタ2。手打ち生ラビオリ、チーズのソース、トリュフ添え。 

 この辺りで2杯目。「香りの良い」赤グラスワインをリクエスト。 



 メイン。仔羊の骨付きステーキ。ポルチーニ茸、3種類のジャガイモが添えられている。全く臭味がなく、柔らかい肉。 



 デザート。フランボワーズのシャーベット、モンブラン、ジェラード。そしてコーヒー、紅茶など。 

 すべて美味しい。全品に言えることですが塩加減が絶妙で驚きました。店員さん達の立ち居振る舞いも、ソツがなく、気が利いて、感じがよい。今回のこのディナーおいくらだと思いますか? 5000円、7000円、10000円のディナーコースがありますが、これで5000円のコースですよ。あまりのコストパフォーマンスの高さにびっくりしました。また一つお気に入りのレストランができました。


よろしければクリックを

イタリアン | permalink | - | trackbacks(0)

茶茶(自然薯料理)

【店名】茶茶
【カテゴリー】自然薯料理
【場所】三重県菰野町、東名阪四日市インターから車で約10分
【予算】2000円前後

自然薯「茶茶」

 自然薯料理をご存じでしょうか。最近は専門店をちょくちょく見かけるようになりました。要するにとろろ料理なのですが、一般に食されているのはナガイモによるとろろで、自然薯(ヤマイモ)の方は珍重されています。滋養強壮効果もあるヘルシーな自然食です。そんな自然薯料理専門店として今回紹介するのは三重県は四日市インター近くの自然薯料理専門店「茶茶」です。 


 人気店のようで繁盛しており、割烹着を着た給仕さんが数人忙しく立ち回っています。店の玄関口には立派な錦鯉が泳ぎ、小さい堀が店の中まで流れており、トイレ前ではアクリルの床から鯉が泳ぐ姿を見ることができるなど、小民家風の店は案外洒落た作りとなっています。


 メニューはさすがにとろろづくしとなっています。山芋の懐石や、とろろ料理を集めたとろろ御膳も魅力的ですがアラカルトで注文しました。


 まずは、とろろめし(1029円)。自然薯はナガイモによるとろろと比べて粘り気が強く、しっかりと出し汁に溶いて供されます。 


とろろめし


とろろめし


 ご飯をおひつから少なめにお茶碗によそい、とろろを多めにかけます。その上に薬味をまぶして頂く。とても美味い。3杯4杯と頂きます。しかし最後には薬味がなくなり、ご飯ととろろだけで食べたら……絶品でした。私は薬味なしの方がより一層美味しいと思いました。自然薯の香り、ほのかな土の香り、口から鼻に抜けるときの香りは何かに似ている。そうだ、松茸だ。出汁はさらりとしていますが若干濃い目のしっかりした味付けです。 


長焼とろろ


 これは、長焼とろろ(1260円)。まるで鰻の蒲焼きのようですね。自然薯専門店ではよく見かける料理です。この店のは肉厚であっさりとした薄味でした。 


とろろ揚げ


 これは、とろろ揚げ(840円)。自然薯は粘り気があるのでお餅のようになり、焼いたり揚げたりできます。磯辺巻きやおにぎりのようにも見えますね。塩をつけて食べます。美味しいです。キノコのてんぷらも付いてます。 



よろしければクリックを

和食 | permalink | - | trackbacks(0)

カーザ・デッラマンテ

【店名】Casa dell' amante
【カテゴリー】イタリアン
【場所】名古屋市栄、大津電気ビルB1F
【予算】ディナー 6500〜12000円
【予約】要予約
【その他】個室あり

8名程度の入れる個室のあるイタリアレストランを探して利用した。
ネットでの評判も上々のようだ。
場所も良い。栄の松坂屋の西向かい、大津電気ビルは1階にベネトンのあるビル。そこの地下1階。美容室とこの店が入っている。


個室は2種類あるがこちらは大きい方。ブラウンカラーを基調とした落ち着いたインテリア。シンプルながら上品さを感じる。
フロアー席は広々としたスペースでこちらも落ち着いた雰囲気。
通路、テーブルの上にはベルタのヴィンテージグラッパが並んでいる。ガラス張りのワインセラーの横を通り過ぎる。立派なセラーだ。
かたやトイレはビビッドなレッドが基調でイタリア南部のイメージ。


給仕さんたちはまあまあフレンドリー。若い方たちは少しぎこちないけど。こちらのいろいろなリクエストには応じてくれた。ただリクエストを察して動く、という域には達していない。もう少し威厳が欲しいところだ。

お口取り:
 イタリア産ポッコンチーニと北海道産有機トマトのカプレーゼ
一品目の前菜:
 旬の天然鮮魚カルパッチョ盛り合わせ
二品目の前菜:
 東京湾産江戸前穴子の蒸し焼き、有機トマトのケッカソース
一品目のパスタ料理
 淡路島産新イカと茶豆のスパゲッティ、イタリア産からすみ添え
二品目のパスタ料理
 自家製手打ちパスタ・タリアテッレ
 スペイン産イベリコ豚スペアリブと有機茄子のラグー
メイン料理:
 本日のお魚料理またはお肉料理
本日のデザート:
 静岡県産マスクメロンのソルベット
 アスティ・スプマンテのジュレ
お茶菓子と食後のお飲物:

というコースだった。どれもそつのない味でよいのだが、飛び抜けた印象を残すものがなかった。料理の演出というか、出し方というか、そういうところでももう一工夫欲しいなと思った。フロアー席でカップルで食べるとまた違うかもしれない。今度はそうしようかと思う。

【もう一度行きたい度】♠♠♠♡♡
【総合的なおすすめ度】♥♥♥♡♡



よろしければクリックを
イタリアン | permalink | - | trackbacks(0)

かわ村

【店名】かわ村
【カテゴリー】イタリアン
【場所】名古屋市、本山駅近傍(サイト参照)
【予算】ディナー 8000円〜
【予約】要予約
【その他】個室あり

10席ほどの小さな店。カウンター6席と6名までの個室が一つ。料理は月変わりのイタリアン懐石コース1種類(約8000円)のみ。それだけに一皿入魂な感じ。魚介と野菜中心のヘルシーな感じ。でも品数が多いので全体の量は多め。小食な方はその旨伝えれば量を加減してくれる。ワインも豊富。美味しいので飲む過ぎに注意。食後にはベルタのビンテージグラッパはいかが。その日私たちは個室で楽しんだが、調理を見ながらのカウンターも良さそう。居心地の良い店。月毎のメニューを楽しみに毎月訪れる常連さんもいるというのもうなずける。

【もう一度行きたい度】♠♠♠♠♡
【総合的なおすすめ度】♥♥♥♥♡



よろしければクリックを
イタリアン | permalink | - | trackbacks(0)

さんきゅうらーめん

【店名】さんきゅうらーめん
【カテゴリー】ラーメン
【URL】なし
【店構え】空き地に屋台風
【駐車場】空き地に数台
【営業】午後6時頃から深夜
【チェーン店】何軒か出店しては閉店、現在2店舗?
【おすすめ】とんこつ 630円

 近年、ラーメンこそが日本を代表する食べ物であろうと私は思う。例えばベルギーに行くと、その土地毎に地ビールが多数あり(およそ800種類と言われている)、そのどれもが「このビールこそ最高である」と自負しているし、利益を上げている。それに匹敵するような食材は日本においてはラーメン以外に無いと思う。ファンによるラーメンガイドのサイトや書籍などを見ても、誰もがお気に入りの店を持っており、絶賛している。おらが町のその店に誇りすら感じている。そしてそういった店は連日満員だ。高級レストランに行けば、満員などということはめったにない。いかに一人分の値段が高いとは言え、これで経営していけるのだろうかと心配になることもある。しかし人気のラーメン店でそのような心配をすることはない。客足のとぎれることの無さに舌をまくぐらいだ。この国の住民は本当にラーメンが好きらしい。
 おらが町、名古屋にも誇れるラーメン店は多数ある。その中で今回取り上げる店は、店構えからして非常に特徴的な「さんきゅうらーめん」。何らかの店舗の広い駐車場や、夜間は使われない空き地など、そういう場所に屋台風の店を構え、夜間のみの営業をしている。最近私がよく行くのは日進市の空き地にある店舗だ(しばらく前は岩崎のネッツとマクドナルドの間の空き地にあったが、今は200mほど離れた別の空き地に移動した)。赤提灯を目印に空き地に車を停め、掘っ立て小屋の敷居をまたぐ。今の季節、壁を開けっ放しのオープンテラス状態。粗末な机と折りたたみ椅子が似合う。
 おすすめは「とんこつラーメン」630円。替え玉は無いので心配な人は大盛りに。胡麻がたっぷり入った豚骨スープはコクがあるが油っぽくない。塩味が絶妙で飲み干したくなる。チャーシューは舌の上でとろっと溶けて、半熟卵とキクラゲがアクセント。麺は細く心地良い喉越しだ。
 私の好みではベスト3に入る店。あとの2つはまたいずれ。



よろしければクリックを

ラーメン | permalink | - | trackbacks(0)

神楽家佐助

【店名】神楽家佐助
【カテゴリー】懐石
【場所】名古屋市栄、ブロッサの南向かい
【予算】夜懐石5,000円〜12,000円
【予約】予約を
【その他】個室あり

 栄のオアシス21をテレビ塔方面に歩くとブロッサという商業ビルがあるがその南向かいにこの店はある。うっかりしていると通り過ぎてしまう控え目な入り口は、一歩踏む込むだけで都会の喧噪から一気に古都に入ってしまったかのような錯覚を覚えさせる魔法の小道だ。このワクワクさせる演出は見事。旧家に招かれた客人の気分で引き戸を開けると、文字通り旧家をそのまま流用した店内はその客人の気分を壊さない。人数によりいくつかの個室が用意されているが、庭の見える個室から自然な状態で生い茂った木々を眺めると、自分が都会の真ん中に居ることをにわかには信じ難い。
 名古屋ではこの店でしか飲めないアウグスビールを飲みながら料理を待つ。文月のお献立は以下の通りであった。

前菜:胡麻豆腐、生雲丹
造里:鮮魚五種盛り
焼物:手長海老と丸茄子の蟹身友禅餡掛け

冷鉢:冷やしフルーツトマトと鱧(はも)のコンソメ浸し
強肴:甲州牛もも肉のレタスブレゼ・フォアグラのせ
食事:茶蕎麦、辛味大根
水物:枇杷プリン

フレンチかと見紛う創作懐石で面白く、味付けもなかなかのものだ。

 最後に店の雰囲気での難点を言えば、これは個人的な好みの問題だが、音が無さ過ぎる。個室では特に無音では圧迫感があるので、会話の邪魔にならない程度のBGMや、風や水の音などが欲しいところだ。


よろしければクリックを
和食 | permalink | - | trackbacks(0)

カサブランカ

【店名】カサブランカ
【カテゴリー】モロッコ料理
【場所】名古屋市東区泉
【駐車場】コインパーキング数カ所あり
【予算】約¥4.000〜
【予約】ベター
【格式】カジュアル
【会計】カードOK 

 モロッコ料理といえば皿に三角帽子を被せたような独特な形の器の「タジン」が有名ですね。ようするに肉や野菜などの煮込み料理で、田舎のおばあちゃんに作ってもらったような懐かしい感じのする素朴な料理です。
「クスクス」などもあります。小麦を小さく丸めたようなもので、日本のお米のようなもので、スープ料理などと一緒に食べます。なんだか味気なくて私はお米ご飯の方がよいな。モロッコ風の揚げ春巻き「ブリワット」はヘルシーでなかなか美味しかったです。
 料理の種類は豊富で、口に合う合わないは別にして、概して料理は本格的モロッコ料理と思いました。
 モロッコやチュニジアのビールを飲みました。ローカルビールというものは、ベルギーやイギリスなどを除いて、得てして単なるピルスナーであり、日本のビールと基本的に変わりません。モロッコ辺りのビールもその例外でなく期待は禁物です。
 店の内装は、インド料理店によくあるように、民芸品で飾り付けられたもので、それなりにモロッコ的な雰囲気があり悪くありませんが、店内の無意味な段差や、テーブルの脚のがたつきなどチープ感が否めません。
 週末にはベリーダンスのショーがあり、お客も一体となり盛り上がります。しかしやや冗長なので途中で若干飽きてきてしまいました。また、たしかベリーダンスの時はチャージが1000円取られました。
 モロッコ人らしい店員の皆さんは愛想がよく好感が持てますね。しかし店内は禁煙でないので隣の客の煙が気になりますが、この程度の格の店ではしょうがないかも。


よろしければクリックを
その他の洋食 | permalink | - | trackbacks(0)